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プロフィール

masatos Foto福島県いわき市出身。
福島県立磐城高等学校卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修了。93年よりドイツに留学しライプツィヒ音楽・演劇大学芸術研究課程声楽専攻で学ぶ。94年にドイツ国家演奏家試験に合格し同課程を修了した。その間、ライプツィヒ・アカデミーオーケストラ演奏会(ゲヴァントハウス大ホール)に出演、また修了リサイタルを開催した(同大学カンマームズィークザール)。94年に帰国し、上越教育大学に勤務する傍ら精力的に演奏活動を展開している。01年には文部科学省在外研究員として再度ドイツへ留学し、デトモルトにてヘルムート・クレッチマール教授のもとでさらに研鑽を積んだ。
 これまでの主な出演作品は、オペラでは「コシ・ファン・トゥッテ」ドン・アルフォンゾ、「魔笛」パパゲーノ、「メデ」(ミヨー)クレオン王(パリ・シャトレー劇場)、「蝶々夫人」シャープレス、新潟ニューセンチュリーオペラ「てかがみ」竹田勇一(02,03,04年)、糸魚川市制作オペラ「奴奈川姫」大国主命・八重事代主、「愛の妙薬」ベルコーレ、ドゥルカマーラなどがある。コンサートソリストとしては、J.S.バッハ「マタイ受難曲」をはじめとしたオラトリオやベートーヴェン「第九交響曲」など多数出演している。05年は台湾・長榮交響楽団演奏会(台北市・ナショナルコンサートホール)、妙高市誕生記念音楽祭東京フィルハーモニー交響楽団演奏会(妙高市文化ホール)でのべートーヴェン「第九交響曲」バリトンソロ、同年にミュンヘンバロックアンサンブル演奏会でのJ.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」(ドイツ・グラーフィング)等国内外の演奏会に出演し、いずれも高い評価を得ている。
 また、地域の音楽振興にも積極的に取り組んでおり、上越市民オペラ総監督、上越創作音楽劇(上越文化会館主催事業)総監督、柏崎第九コンサート合唱指導を行った。現在も高田木曜会合唱団、けやきの森ジュニア&ユース合唱団の指導・指揮を継続して行っている。公益財団法人妙高文化振興事業団評議員、新潟県音楽コンクール実行委員・審査員、NHK学校音楽コンクール審査員としても活動している。上越教育大学大学院教授、新潟大学教育学部非常勤講師。

履歴

 

最近の主な演奏

論文

その他の著作